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有益さマイナス5億

もはや鳥貴族ではない

 

「あ、鳥貴族さま…」

 

一緒に帰路を歩いていた同期が俄かにそう呟いた。同期の視線の先には鳥貴族の黄色い看板。

 

彼は鳥貴族の素晴らしさにいたく感動していた。安い•美味いの最高のコスパ、何よりも無限にお代わりできるキャベツ。4月から一人暮らしを始めたばかりの新卒男性は値段を気にせず野菜を摂取できる場所として、鳥貴族をとても有難がっていた。野菜不足よる慢性的な腸内環境の悪化、それに伴うとどまるところを知らないオナラに頭を悩ませていたのだから、キャベツを無限に提供してくれる鳥貴族を崇めるのも無理はない。

 

かと言って私たちはもろ手を挙げて鳥貴族を誉めそやしている訳ではない。無限にキャベツをお代わりしているクセに「座席が全く移動できないと席の稼働率悪くない?」などとイッチョマエなことをほざいたりもする。時に憧れ賞賛し、時にディスる。愚かな民衆の常である。

 

しかし私もなんだかんだ言っても鳥貴族が大好きだ。重ねて書くが美味しいのに安い。

 

「鳥貴族さま…」

 

そう呟いた同期に私は続いた。

 

「貴族…いやもはや貴族ではない…王族…」

「王族…」

「鳥王族さま…」

 

早く初任給でないかなあ。とろろ焼き5皿くらい食べたいなあ。

デジタルの神さま

 

ここ最近、デジタル関連の厄がすさまじい。デジタルというか、電子機器が不幸に見舞われすぎている。

 

まず4月末に携帯をなくした。落とした30分後にFind iPhoneを試してみたけど捕捉できなかった。ほぼフルチャージだったので拾った誰かが電源を切ったのだと思う。魔都•新宿の片鱗に触れた気がした。大げさか。

遺失物届けを出しに行った交番で「落としたiPhoneの特徴は?」「"青春バカ"っていうステッカーが貼ってあります…」「なるほど"青春バカ"ですね(メモ)」っていうやりとりがクソほど恥ずかしかった。

しかし本当に恥ずかしいのは青春バカを恥ずかしく思う私の精神なのだ。青春に対する心を見つめ直す必要がある。悔い改めよ。何の話や。

 

GW初日は会社支給のsurfaceのキーボードが逝かれた。実家の芝犬(3歳15kg)が噛んだのだ。

お母さんに怒られてしばらくは大人しくしてたけど1時間後には私の足を甘噛みしてきた。反省ゼロ。かわいい。許した。

でも私はかわいい芝犬ではないので会社は許してくれない。同期内ブッチギリ最速での始末書デビューである。

 

そしてキーボードが犬に噛まれた陰でそっとiPod nanoも御臨終召された。こればっかりは本当に原因が分からない。ある瞬間にふっと電源が切れてそれっきりである。眠るように息を引き取った。

 

電子機器の神さまとかっているんですかね。秋葉原あたりだったら電子機器街ギルドの守護天使とか。無理ならシリコンバレーの方向に1日5回のお祈りを捧げるので。

おぎゃあ、んおぎゃあ

 

聞こえますか?私のゴールデンウィークの産声が。

 

社会人初のゴールデンウィークを惜しげもなく家族に注いでいるのですが、初っ端から実家の飼い犬に会社支給のsurfaceのキーボードを咬み殺されるというハプニングに見舞われています。なんで柴犬ってなんでも噛むん。よりにもよって会社支給のsurface

 

早々に始末書処女を捨てる事態になりそうなファッキン新卒ですが社会人生活自体は楽しいです。

人事部長について行って朝まで歌舞伎町を徘徊したり、休憩がてら会社の周りを散歩しながら近所のゲイアダルトグッズ専門店を覗き見たり、休みの日には餃子包みの精を出したり。

 

今月は5月病にならないことを目標に、とりあえずGW楽しみます。良いGWを。

 

冬が終われば、春が来る

 

3月31日から4月1日。日付が変わって暦が変わって年度が変わって、私は身分が変わりました。学生から社会人。おめでとうございます。ありがとうございます。

 

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実家にいると心が赤ちゃんになってしまう

お久しぶりです。気づけばぜんぜん日記を書いてなかった。

 

2月頭に東京のワンルームに引っ越し、今は卒業を目前に控えて奈良の実家に引っ込んでおります。

 

何だか実家に帰るたびに「実家って安心するなあ」って思うようになった。

5年前に一人暮らしを始める直前なんかは家族の足音すら憎んでいたのに、相当な変化です。

 

実家はすごい。お風呂は広いしかわいい猫も犬もいるし、何よりご飯もお酒も無限に出てくる。

朝起きた瞬間からその日に何を飲み食いするかを考え続けている人間にとっては、自分の財布を痛めずにご飯が食べられるというのは天国みたいな環境だ。小腹が減っていて晩御飯まで我慢できないからという理由で、自分の顔ほどの大きさのステーキ肉を軽率にカゴに放りこむだなんて一人暮らしじゃ絶対にできない。

 

ずっとここで暮らすのは無理だけど、それでも大人が言ってた「何歳になっても実家が安心する」って言葉に共感できるようになった。

卒業式は明後日までに迫っている。

24歳になりました

タイトルの通りです。過ぎたる9月13日に24歳の誕生日を迎えました。

 

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もうすぐ6月


一人暮らしを始めて2ヶ月が経った。前々から勘付いてたけど、私のアパートの壁はかなり薄いし音が響く。

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